9月19日(土)?21日(月・祝)は、岩見沢ふるさと百餅祭りでした。
岩見沢の特産品であるお米を使い、巨大な臼で餅をつく市内最大級のお祭りです。商売繁盛、五穀豊穰を祈願し、開催されます。
やぐらの上にいる百餅若衆の合図で、杵につながる綱を引っ張り“餅しぶき”をあげながらつくお餅は、出来あがるやいなやおしることして来場者に振る舞われます。
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さて、巨大といえば、昨年よりスタートした一大プロジェクト
【巨大人形劇 岩見沢人-GENE-】
今年もやぐら前にて公演致しました!!!
人形劇作家 沢則行さんの指導・演出のもと、学生、主婦、会社員など一般市民が人形制作をはじめ衣装づくりから演者までをこなしています。(協力:吉田ひでおさん、山田工作さん)
19日(土)は、初の夜公演(20:00?)
雨の影響でハラハラする場面もありましたが、
照明の灯が地面に映り、とても幻想的な雰囲気となりました。
20日(日)は、今年初の試みである綱引き体験ワークショップ。
脚、口、耳などの綱を実際に引っ張り巨大馬を操作できるというこの企画。こどもから大人の方までみなさんにお楽しみいただきました。
21日(月・祝)(15:30?)は最終日。
青空のもと、たくさんのお客様にお越しいただき、無事に全公演を終えることができました。
風の影響で演出の一部が急きょ変更になるなど、悔しい場面もありましたが、ご来場いただいた皆さまのあたたかい拍手や笑顔がなにより嬉しかったです。ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました!!
今年は巨大馬に加え、新たに機関車の動輪が登場しました。
来年はどんな内容になるのでしょう??!今から楽しみです。
今年見逃した?という方も、ぜひ来年「生」でご覧ください!!!